歴史の一部という毎日について

オバマさんが来年からアメリカの大統領になることが決まった。
アメリカという国を考えさせられたこの1年だった。


今年、初めて数日アメリカという国に行ったに過ぎない身にとって
あの国を語れる資格は無いが、、
オバマさんという人を国民が選んだことに
アメリカの可能性を感じた。


これからどうなるか分からない、分からないが、素直にすごいと思う。


様々な問題を掲げる国ではあるが、
優れたものを素直に認める善良さを持っている国民であると、
私は思っている。


歴史の中を生きているなと感じる。
今回の選挙は、人類史の中でどれほどのインパクトを残すのか。
自分が人の親や祖父になったときに、子や孫にこの今の瞬間を聞かれるのだろうか。


当選確実が出た日の新聞は米国で売り切れたらしい。