電話会議

仕事上の緊急対応で、5つのロケーション(1カ所は中国)との電話会議を行った。
「では、はじめます。えー、今発生している事象は次の6点で・・・その現状の意識合わせを行います」
「はい」
「わかりました」
「はい、はい」
「...ザザッ、、、ぁい」


やたらと音声の悪いのは中国拠点だ。
距離もあるのでこれは仕方が無い。
音声が悪いことも気にせずに会議は続いていく。
「では、、次の2番目と3番目の部分を○○さん(中国の方)お願いします」
悪い予感がした。
「...ザ・・ザザッたときにぃ、はい。○△▼□$☆…ので、現地に行ってらぃ・・ザ」
まずい
音声悪いうえに、現地の人なのでますます聞き取れない。
「○○さん、音声が悪くって、もう少し大きな声でもう一度言ってもらえますか?」


「ぁいー。....ザザザァァァzzz」ノイズが大きくなっただけだった。


2割ぐらいしか分からなかったため、
結局2番目と3番目の問題はメールで情報共有することが決定。
ちゃんとメールは日本語でくるのだろうか。


「議事録書いといてね」と最後に言われる。あんまりだ。